求める人物像
システム開発、インフラ設計・構築、ITサービス、クラウド…金融業界・製造業を中心に、さまざまなお客様にSIサービスやソリューションを提供している日比谷情報システム。プロジェクトマネージャーやテクニカルマスター、システムエンジニアなどの採用において「求める人物像」を、4つのキーワードを交えながら紹介します。
「情報システムの専門集団として顧客の利益を第一に考え、安定した情報サービスを提供することにより、顧客と社会の発展に寄与する」。日比谷情報システムの企業理念です。システム開発事業に特化した企業として、1991年に創業。以来、30年以上にわたって、お客様のシステムにおける課題を解決すべく、多様なソリューションを提供し続けています。
日比谷情報システムが、多くのお客様や外部パートナーの信頼をいただけたのは、それぞれの課題やご要望に向き合い、お客様と伴走しながら品質の高いシステム開発と安定的な運用を実現してきたからです。システムエンジニアに求められるのは、お客様が抱える課題の本質を理解し、最適なシステムを提案すること。顧客志向とサービスマインドが必要な仕事です。
システムの納品は、ゴールではなくスタートです。トラブルなく稼働するのはもちろん、事業の安定や成長に貢献しなくてはなりません。最適なシステムを開発し、快適に運用していくためには、お客様のことを理解し、よりよいものにするためのアイデアを提案する必要があります。
技術だけのシステムエンジニアではなく、ビジネススキルを備え、コミュニケーション力があるエンジニアとともに、お客様の発展を支えたい。日比谷情報システムは、ビジネスやサービスまで考えられるシステムエンジニアを育成するべく、研修やキャリア支援などの制度を充実させています。自分のスキルでお客様を喜ばせたい、いただいたオーダーに全力で応えたい…そんなマインドがある人を積極的に採用しています。
日比谷情報システムが考える「真のエンジニア」は、システム開発やインフラ構築などの技術・ノウハウだけでなく、ヒューマンスキルを備えている人物です。新卒採用、中途採用で入社した社員は、プロジェクトチームで経験を積み、チームを任せられる存在になるまで、技術とヒューマンスキルの両方を伸ばしていきます。
なぜ、ヒューマンスキルが必要なのか。リーダーシップが求められるのか。プロジェクトマネージャーにしても、技術力で勝負するスペシャリストにしても、主体的にシステムやサービスを作り上げていくためには、人を動かす力が必要となるからです。
お客様に提案し、時には交渉し、後輩のエンジニアや外部パートナーを動かす際には、的確なディレクションができるだけでなく、ともに働く人たちから信頼を得なければなりません。関係者の納得感を醸成しながらプロジェクトを主体的に推進し、システムもチームも個々も改善していく…そんな仕事ができる人材を、数多く育てたいと考えているのです。
日比谷情報システムは、社員一人ひとりが自分の実力を充分に発揮できること、チームとして成長できることを大切にしています。プロフェッショナリズムを持ってチャレンジを続け、自らレベルアップしながら、チームの成長に貢献できる人を求めています。
システム開発や運用、インフラ設計・構築のプロジェクトは、チームプレーです。日比谷情報システムには、わからないこと、困っていることがある社員に手を差し延べ、ともに成長していこうとするカルチャーがあります。
顧客志向、リーダーシップ、チームプレー志向は、共通項があるのかもしれません。誰かの役に立ちたい、一緒に働くメンバーとともに成功したいという思いです。リーダーとして、チームを束ねることができる人材は、どんな組織やプロジェクトでも価値を発揮できるプロフェッショナルとして評価されるでしょう。
日比谷情報システムは、後輩や仲間の状況に気を配るエンジニアが多く、わからないことなども気軽に質問できます。中途採用であっても、ハンディキャップはありません。年齢・経験・ポジションを問わず、お互いを尊重し合ってフラットな関係でいられるのは、ここで働く魅力のひとつです。
現在、活躍しているプロジェクトマネージャーやシステムエンジニアの多くは、チームで働きたい、共通の目標をもって仕事をしたいというマインドがある人材です。日比谷情報システムは、そんな思いをもった技術者を全力で支援します。
システムエンジニアは、お客様のニーズに応えられる技術を常に磨かなくてはなりません。日進月歩のIT業界では、日々、技術やサービスの動向にアンテナを張り、新たな情報をキャッチアップする必要があります。
日比谷情報システムも、従来のやり方にとらわれず、新しい技術領域に取り組んでいこうと考えています。成長意欲が高い人は、自ら手を挙げて、さまざまなチャンスを手にすることができます。
テクニカルスキルやヒューマンスキルを高めるための教育環境があり、自らの価値を高めたいという気持ちがある人は、着実にスキルアップ・キャリアアップを図ることができるでしょう。
顧客志向・サービスマインド、リーダーシップ、協調性、学習意欲・成長意欲。日比谷情報システムが求める人物像を紹介しました。最初から、すべてを兼ね揃えた人でなければならないというわけではありません。経験を重ねながら身につけたい、学習や行動によってレベルアップさせたいという人も大歓迎です。どんな組織でも通用する真のエンジニアをめざしたいという方は、ぜひお声がけください。