キャリアステップ・研修制度・福利厚生
日比谷情報システムでは、一人ひとりの社員が思い描く将来像を支援するために、多様なキャリアパスを用意しています。研修などの教育体制、資格取得補助や育児支援などの福利厚生制度も充実。システムエンジニア、プロジェクトマネージャーとして、長く働く社員が多いのも特徴のひとつです。
現在の日本では、あらゆる業界がデジタル化を推進しています。新たなビジネスモデルに応じたシステムやインフラの設計・構築、クラウドの導入、セキュリティ…ニーズの急増に対して、技術者が不足しており、SIサービスやソリューションビジネスの価値はますます高まっています。
日比谷情報システムも、金融業、製造業、官公庁、エンタープライズ企業の案件が増え、お客様の課題を汲み取って解決に導くシステムエンジニアの育成に注力しています。今、求められているのはプロジェクトや個々の案件を推進するリーダーやスペシャリスト。ビジネススキルとITスキル、業界特化の知識を兼ね揃えたプロフェッショナルです。
さまざまなシステム開発のプロジェクトをうまく回していくには、チームプレーが必要です。日比谷情報システムのプロジェクトマネージャー、スペシャリスト、リーダー、システムエンジニアには、技術・知識とともにコミュニケーション力やリーダーシップが求められます。
新卒の社員や経験が浅いエンジニアは、チームを任せられるようになるまで、ビジネススキルとITスキルを両輪で伸ばしていきます。チームリーダーとして、現場を管理できるようになると、その後は個々の能力や経験値、適性、得意な領域などを見極め、3つの軸からキャリアを選択します。
最先端の技術と開発経験を強みとするテクニカルマスター・テクニカルアドバイザー、システムやITサービス開発、インフラ構築などの案件をリードしていくプロジェクトマネージャー・プロジェクトリーダー、あるいはお客様と一緒に案件を推進していくチームリーダーを束ねる技術管理職。さまざまな研修の受講や会社との面談を積み重ね、どんなキャリアをめざすのかを考えていきます。
日比谷情報システムでは、会社の基本理念や考え方、求められる役割について学ぶオリジナルの階層別研修に加えて、ビジネススキル研修やテクニカル研修を充実させています。「階層別研修」「ビジネススキル研修」「テクニカルスキル」に通じるコンセプトは、「環境に左右されないプロフェッショナル」として成長すること。IT関連の技術や基本的なビジネススキルに加えて、ヒューマンスキルを伸ばせる研修も強化しており、ビジネスマンとしても優れたエンジニアを育成しています。
若手社員向け研修やビジネススキル・テクニカルスキルの研修で総合力を高め、リーダー候補になると、「チームリーダー向け研修」「OJTトレーナー向け研修」を受講。リーダーとしてチームを任せられるようになった後は、「プロジェクトマネージャー・プロジェクトリーダー」「テクニカルマスター・テクニカルアドバイザー」「技術管理職・チームリーダー」といったルートごとに階層別の研修が実施されます。
ビジネススキル研修は、専門の研修機関と提携。コミュニケーションスキル、計画性、実行力、ビジネス基礎知識など150以上の研修テーマから、個々の課題やニーズに応じた研修テーマを選択できます。
さらに、自社のプロジェクトやIT業界全体のニーズをふまえた「テクニカルスキル研修」も強化。案件やプロジェクトで必要となるJava、Linux、Oracleなどの技術を習得することができます。昨今は、クラウド(AWSやAzureなど)技術を向上させるための研修を積極的に推進しています。
会社指定の資格を取得された場合、報奨金(10,000円~150,000円)を支給します。資格取得の受験料についても、50,000円を上限として支給します。
年間を通じて優秀な技術者や業績に貢献したチームを対象に表彰し、表彰金を支給します。
勤続年数の節目の年には、年数に応じて祝金を支給します。5年、10年、20年勤続の社員が対象です。
産前産後育休制度があり、女性でも安心して働けます。育休から復帰して、再びエンジニアとして働いている女性もいます。
社員や親族の慶事・弔事の際に祝金・見舞金などを支給するほか、特別休暇も取得できます。
勤続年数に応じて退職金を支給します。
社員の親睦を図る目的で毎月費用を積み立てており、社員旅行や各種宴会の補助などに有効活用しています。
社員が主体的にフットサルやゴルフ、ボーリング、ダーツなど様々なレクリエーション活動をしています。また、社員旅行や各種イベントの際には、会社から補助金を支給しています。
一緒に働く仲間を会社に紹介し、採用されることで報奨金(100,000円~300,000円)を支給します。