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日比谷情報システムのエンジニア採用ブログ

IT業界の最新事情や求人・転職動向、クラウドサービスなど技術関連のトピックス、システムエンジニアの日々の仕事や成果、エンジニア求人の最新ニュースなど、日比谷情報システムがお届けする採用ブログです。システムエンジニアとしてキャリアアップしたい方、新たな領域で活躍したい方は、ぜひご注目ください。

日比谷情報システムで描けるキャリアプラン

日比谷情報システムで描けるキャリアプラン

プロジェクトマネージャーをめざして、リーダーとしてプロジェクトを推進するスキルを磨くか。あるいは特定業界に強いシステムエンジニア、最先端の技術で勝負、インフラ設計・構築のスペシャリスト…。システムエンジニアとして経験を積み、プロジェクトの全体像がわかるポジションに立つと、今後のキャリアプランを考えるようになります。

【目次】

日比谷情報システムの強みとは?
日比谷情報システムの人材育成と3つのキャリア
それぞれが、めざすキャリアを実現するために

そんななかで、現在の会社に限界を感じて、転職を視野に入れているエンジニアもいるでしょう。今回は、新たなステージで働くことを検討し始めたエンジニアに向けて、日比谷情報システムで実現できるキャリアについて解説します。

日比谷情報システムの強みとは?

まずは、日比谷情報システムについて簡単に紹介しましょう。創立は1991年。日比谷情報サービスから、システム開発部門が分社・独立するという形で新たなサービスを提供し始めました。金融、メーカー、官公庁、エンタープライズ系企業など、さまざまなお客様のシステム開発を手がけていくなかで、インフラ設計・構築や各種ITサービスなど、対応する領域の幅を広げてきました。

最大の強みは、長きにわたって信頼関係を築き上げてきたお客様が多く、上流工程から携わる直接依頼案件が多いこと。金融業界や通信業界など、特定の業界におけるシステム開発の経験やノウハウがあるのも、上流から関わるプロジェクトが多い理由のひとつです。

近年はクラウド、DX、セキュリティ関連の技術が進化し続けており、日比谷情報システムも仮想化はもちろん、ハイブリッドクラウドのプロジェクトを推進する機会も増えています。自社で抱えるエンジニアだけで、既存システムの運用と新たなシステムの導入を並行して進めるのは難しいと考える企業が増えており、当社のSierとしての価値は高まっているといえるでしょう。

日比谷情報システムの人材育成と3つのキャリア

日比谷情報システムは、多様なお客様のニーズに応えるために、システムエンジニア、プロジェクトリーダー、マネージャーの採用と育成を強化しています。お客様に信頼され、多様な案件に携われるシステムエンジニアを多数輩出するために、ビジネススキル、ITスキル、特定の業界知識を併せ持った人材を育てたいと考えています。

エンジニアとしての経験を積み、チームリーダーとして現場を動かせるようになると、3つのキャリアプランを描けます。ひとつは、プロジェクトリーダー・プロジェクトマネージャー。お客様の事業・サービスやシステムの現状と課題を把握し、最適なプランを提案・推進できる人材です。

求められるのはコミュニケーション力とリーダーシップ。お客様の事業理解に基づいてプロジェクトを組成し、リソース・コスト、ひいては自社の売上まで総合的に設計できるポジションをめざせます。

2つめは、技術を武器とするスペシャリスト。日比谷情報システムでは、テクニカルマスター・テクニカルアドバイザーと呼んでいます。クラウドやAI、セキュリティ関連などニーズが高い技術を強みとして、システムやインフラの構築を手がけられる人材です。

3つめの選択肢として、お客様とともに案件を進めていき、複数のチームを取りまとめる技術管理職というキャリアプランもあります。特定の業界やサービスに関する知識と開発ノウハウやマネージメント力を活かして、お客様に伴走して現場を動かしていく役割です。

それぞれが、めざすキャリアを実現するために

最後に、日比谷情報システムでキャリアを積んでいくメリットを紹介します。1つめは、「技術者が主体のビジネス」という方針を掲げており、マネジメント人材とテクニカル人材の両方をリスペクトするカルチャーがあることです。

社員一人ひとりが成長することで会社の価値は向上します、そうして得た会社の利益は社員に還元するものという考え方を貫いており、年齢や役職に関わらず、成果を出した社員を評価しています。年に1回の「優秀技術者・優秀チーム表彰」は、業績に貢献したチームや素晴らしい仕事をした技術者を称え、インセンティブを支給する制度です。

2つめは、上流工程から携わるプロジェクトが多いため、お客様のニーズやシステムの全体像を把握して仕事ができることです。なぜ、上流工程から携われるのか?それは、お客様からのご依頼に対し真摯に向き合うだけでなく、お客様が本当に望んでいることは何か?お客様のために何をすべきか?を常に考え・行動し追求してきたことによりお客様からの信頼が獲得でき、任せていただける領域を増やしてきたからです。

お客様との信頼関係を大事にしたいリーダーやマネージャーも、自らの経験や知見を活かして評価を得たい技術者も、お客様と直接コミュニケーションを取れる環境で働いたほうが成長のスピードは上がります。

3つめは、個々のキャリアプランや志向を考慮してプロジェクトや役割を決めていることです。定期的な面談で、キャリアの方向性や現状をヒアリングしながら、めざす姿に近づけるようサポートしています。

評価制度は、自らの立ち位置と今後のキャリアステップが明確になるようにしており、エンジニアとしてだけではなくビジネスマンとして必要となるスキルを習得できる各種研修も用意されています。

以上、日比谷情報システムでめざせるキャリアとカルチャー、制度について紹介しました。実際の仕事や実現できるキャリアに興味がある方は、ぜひお問い合わせください。