日比谷情報システムのリーダーが「成長できる環境」と声を揃える理由

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IT関連の技術の進化が加速した近年は、システムエンジニアやインフラエンジニアの需給バランスの変化やプロジェクトの細分化などにより、エンジニアからリーダーやプロジェクトマネージャーへのステップアップの難易度が上がっているといわれます。

そんな状況のなかで、独立系のSIerである日比谷情報システムは、若手エンジニアのキャリアアップを積極的に支援しており、入社2～3年でプロジェクトリーダーやサブリーダーに抜擢されるエンジニアも少なくありません。

今回の記事では、日比谷情報システムで若手エンジニアがリーダーになるプロセスと、それぞれが成長できる理由について、活躍している社員の声も交えながらレポートします。

充実した研修でスキルが確実に身に着く

日比谷情報システムでは、多くのシステムエンジニアから「入社後の研修とOJTでスキルが確実に身に付く」との声が聞かれます。

情報系以外の学部から新卒で入社したSさんは、「入社して、しっかり研修を受けられたことで安心して実務をスタートできた」といいます。同じく新卒入社のMさんは早期に資質を評価され、「3年間で6つの案件」を経験したことで、システムエンジニアからリーダーへとステップアップしました。

日比谷情報システムは、未経験からの就職・転職でもスムーズに経験を積めるような手厚い教育体制が整っています。新卒はもちろん中途採用の社員も、前職までのキャリアや経験に応じた~~多様な~~研修プログラムがあるので、着実にキャリアアップできます。

顧客との直接対話でニーズを把握できる

日比谷情報システムで働くメリットのひとつに、直接取引やプライム案件でエンドユーザーである顧客と直接対話できることが挙げられます。

複数の異業種経験を経て入職したOさんの場合は、顧客の納得感を大切にし、ニーズに「どう応えていくか」の視点でセキュリティシステムの運用業務に当たってきたそうです。その結果、顧客から「御社（Oさん）だから安心して任せられる」と評価されたことで仕事のやりがいが生まれ、課題解決力も高まってきました。

このように顧客と一緒に業務に携わることで、日々のコミュニケーションの中から潜在的なニーズを汲み取り、より的確な提案や改善につなげられます。日比谷情報システムではそのような環境を「成長のチャンス」と捉え、自ら課題を発見・解決できるビジネス志向のエンジニアを育成しています。

早くからマネジメントに携われる

日比谷情報システムでは、成長意欲とポテンシャルさえあれば、若手のうちからリーダーシップを発揮できる機会を得られます。

入社2年半でシステム開発のプロジェクトリーダーに抜擢されたSさんは、入社当初は社内のコミュニケーションに戸惑い、質問もままならない状態でした。しかし先輩たちの仕事ぶりを観察し、質問の仕方や巻き込み方を吸収した結果、その経験をリーダーとしてのチーム運営に活かせるまでに成長しています。

「多様なリーダーのあり方を見て学べた」「自身のキャリアプランに沿った成長機会を会社が提供してくれた」ことが成長の要因とSさんは話しています。

このように日比谷情報システムではリーダーをめざす人へのバックアップを惜しみません。他にも入社2年半で開発チームのリーダーになった社員や、プログラミング未経験ながら入社2年目でサブリーダーに抜擢された社員もいます。

現場経験豊富な上司の指導が受けられる

日比谷情報システムの現場では、経験豊富な上司が部下のがんばりをサポートしています。

目標と現状のギャップに悩んでいたOさんが上司に相談すると、週1回の勉強会を開いてくれて、技術者としてのベースを学ぶことができたそうです。Nさんは、尊敬する先輩から「責任は取ってやるから死ぬ気でやってこい」と力強く背中を押された経験が大きな自信につながり、マネージャーをめざすきっかけとなりました。

このように日比谷情報システムでは単に技術を教えるだけでなく、未経験者でも真剣に取り組む姿勢があれば、先輩や上司が全力でフォローします。プロジェクトには必ずリーダークラスの社員が参画しているので、心理的安全性の高い環境で業務に取り組むことが可能です。

システム企画・設計から携われる仕事が多い

日比谷情報システムは、企画・設計や要件定義など上流工程から関わるプロジェクトが多いのも特徴のひとつです。

異業種から転職してきたOさんは、自身のキャリアプランを上司に伝え、入社3年目にして設計・構築の仕事に携わることができました。会社がチャレンジの機会を与えてくれたことと、上司がメンターとしてサポートしてくれたことで、キャリアアップを実現できた事例です。

Kさんもまた入社後の研修を終えてすぐに、基本設計からリリースまでを一貫して担当する機会を得ています。Kさんの場合は論理的思考力という自身の強みをアピールし続けてきたことが、早期の抜擢につながりました。

日比谷情報システムでは、仕事の軸やキャリアプランが明確なエンジニアを積極的に採用しています。入社後も定期的なキャリア面談などを通じて一人ひとりの目標をヒアリングし、挑戦を後押ししています。前職ではテストや運用から次のステップへ進めずにいた社員が、プロジェクトを仕切るリーダーになった事例や、上流工程に携わった事例も少なくありません。

「日比谷情報システム」にはリーダーとして成長する環境が整っている

日比谷情報システムには、リーダーやマネージャーをめざすエンジニアやスペシャリストとして活躍したいエンジニアが成長できる環境があります。「人を育てる」ことを重視し、社員のチャレンジと成長を長期的にサポートする方針を掲げているからです。

もちろん最初から完璧なリーダーである人はおらず、その必要もありません。「幅広い経験を積みたい」「チームをマネジメントしてみたい」というチャレンジ精神があれば、誰でも周囲のサポートを受けながら試行錯誤を繰り返し、リーダーとしての経験値を高めていけます。

早期にマネジメントに携わることで、プロジェクト全体を俯瞰する視点や、チームを動かすコミュニケーション能力、課題解決能力などを実践的に身に付けることができ、将来のプロジェクトマネージャー（PM）や管理職への道も拓けます。キャリア・階層別の教育プログラムも充実しているため、異業種や未経験からの転職でもリーダーとして成長できます。

どの部署にも個々の成長を支える環境があり、心強いサポートをしてくれる上司や先輩がいます。技術力を高めてお客様の信頼を得られるシステムエンジニア・インフラエンジニアになりたい方、プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーをめざしたい方は、日比谷情報システムの採用サイトをご覧ください。