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日比谷情報システムのエンジニア採用ブログ

IT業界の最新事情や求人・転職動向、クラウドサービスなど技術関連のトピックス、開発エンジニア・インフラエンジニアの日々の仕事や成果、エンジニア求人の最新ニュースなど、日比谷情報システムがお届けする採用ブログです。プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーとしてキャリアアップしたい方、新たな領域で活躍したい方は、ぜひご注目ください。

IT業界・エンジニア転職の採用動向と注目キーワード【2026版】

IT業界・エンジニア転職の採用動向と注目キーワード【2026版】

2026年現在、ITエンジニアの転職市場はかつてないほどの活況を呈しています。「求人が多い」からといって、仕事が選びやすくなるとは限りませんが、成長できる環境を選べればキャリアアップしやすくなります。

今回は、最新の市場データや採用トレンドをもとに、2026年に転職を考えるエンジニアが押さえておくべきキーワードを解説します。あわせて、エンジニアの成長に最適な環境選びについても触れますので、キャリアプランの参考にしてください。

2026年のITエンジニア転職市場の概況

ITエンジニアの転職市場は、2026年においても売り手市場が継続しています。特に上流工程やクラウド設計などの領域では、企業がスキルの高い人材を確保するために、従来よりも大幅に高い年収を提示してくるケースも少なくありません。

こうした背景にあるのが、企業によるIT投資意欲の高まりです。矢野経済研究所の調査によると、2024年度の国内企業のIT投資額は前年度比5.1%増の15兆8,200億円であり、2027年度には17兆9,300億円にまで拡大するという見通しです。

半数以上の企業でDX推進人材が不足しているとのIPAの統計もあり、ハイスキルなエンジニアの確保を経営課題の上位に掲げる企業が多い状況です。その一方で、企業の採用基準が底上げされ、即戦力採用が強化されたことで、コーディングが中心のエンジニアは採用のハードルが高まる可能性があります。

2026年に注目されるITエンジニア採用キーワード

IT市場の拡大と同時に、企業のIT要件やエンジニアに求める要件も変化しています。ここでは、2026年の転職市場で特に注目されているキーワードを3つピックアップします。

多くの企業がDX推進を経営戦略の柱に据えるとともに、外部ベンダーに全面委託していたシステム開発を内製化する動きが進んでいます。

背景のひとつとして、企業のDXフェーズが既存システムの保守・運用から「デジタル技術を活用した新規ビジネスの創出」や「業務プロセスの抜本的改革」へと移行したことが挙げられます。

経営スピードの向上とコスト最適化の観点から、IT企画や要件定義を自社で担える人材を確保し、ベンダーをコントロールできる内製チームを持つことが重要視されるようになりました。その一方で、IT人材の不足により内製化が進んでいない企業も多い状況です。

多くの企業でオンプレミス環境からクラウドへの移行が進む中、セキュリティや既存システムとの連携の観点から、オンプレミスとクラウドを組み合わせたハイブリッド構成を採用するケースが増加傾向です。

こうした中、AWS・Microsoft Azureの資格やスキル、クラウド設計の実務経験が注目されるようになりました。インフラ領域では、物理サーバに加え、IaC(Infrastructure as Code)による構築自動化や、コンテナ技術(Docker、Kubernetes)などもトレンドに挙がっています。

また、アプリ開発領域でも、クラウドネイティブな設計(マイクロサービスアーキテクチャなど)を前提とする企業が増えました。近年はクラウド関連スキルを持つ人材を破格の待遇で迎え入れる企業も出てきています。

金融機関や官公庁といったミッションクリティカルな業界での開発・改修が待ったなしの状況です。それに伴い高度なセキュリティ対策も求められるようになりました。

【FinTech(金融×IT)】
キャッシュレス決済の普及やブロックチェーン技術の実用化に伴い、金融システムの刷新プロジェクトが相次いでいます。高い信頼性と最新技術の両立が求められる領域です。

【公共DX】
デジタル庁の主導による行政システムの標準化や、ガバメントクラウドへの移行プロジェクトが進行中です。金融と同様に、高い機密性と利便性の両立が求められる高難易度の領域です。

【セキュリティ人材】
サイバー攻撃の高度化や経済安全保障推進法の施行などを受け、多くの企業でセキュリティ対策が経営リスクに直結する課題と捉えられており、「セキュリティ・バイ・デザイン(設計段階からセキュリティを組み込む)」などの技術が注目されています。

転職市場で評価されるエンジニアの共通点

ここまで見てきたトレンドも踏まえ、転職市場で評価されるエンジニアの共通点を実務経験の面から整理しました。

評価される経験具体的な内容
上流工程の関与要件定義・基本設計への参画
顧客折衝エンドユーザー・事業部門とのヒアリング
プロジェクト推進力スケジュール管理・課題の早期解決、PL経験、PL補佐の経験
クラウド実装経験AWS・Azureでの設計・構築・運用
チームリードの経験後輩指導・レビュー担当の実績

詳細設計書通りにコードを書くに留まらず、顧客やユーザーが求めていることを定義した経験が評価されます。また、技術的な専門用語を使わずに、非エンジニアの担当者と合意形成を図るスキルも重要視されています。

これらは座学よりも実務経験でこそ身につくスキルです。もし、現在の職場が二次請け・三次請けで、テストや運用保守のルーチンワークが中心であれば、2026年の市場トレンドに取り残されてしまう可能性があります。

現在の環境に課題感や危機感を持っているのであれば、身を置く環境を見直すことも視野に入れましょう。

成長市場でエンジニアがキャリアを伸ばすための環境選び

IT市場全体は拡大していても、成長市場でエンジニアがキャリアを伸ばせるかどうかは、在籍する会社・案件の環境に大きく影響されます。

配属される案件や関われる工程によって、5年後のキャリアに大きな差が生じる可能性があります。転職を考えているのであれば、応募先を以下のポイントでチェックしましょう。

  • 直請け案件の比率:エンドクライアントと直接取引があるか
  • 上流工程の関与機会:要件定義・設計フェーズに参画できるか
  • 技術習得の支援体制:資格取得支援・技術習得のバックアップ体制があるか
  • 評価制度の透明性:技術力・成果が給与に反映されるか
  • 案件の多様性:特定業界・工程に固定されない経験が積めるか

エンジニアとしての成長を重視するなら、上流から一貫して関われる環境であることが望ましいです。

日比谷情報システムのエンジニア求人

こうした市場環境の中で、エンジニアの成長機会を提供できる企業の一例として、日比谷情報システムを紹介します。

日比谷情報システムは、2026年の採用トレンドとエンジニアの成長に必要な環境の両方を満たす独立系SIerです。1982年の設立以来日本の金融、メーカー、官公庁、エンタープライズなどのITインフラを支え続けてきました。

【日比谷情報システムの特徴・強み】

  • 大手企業との直接取引が中心
  • 金融・通信・製造・公共など幅広い業界実績
  • クラウド・インフラ構築の豊富な実績
  • 技術者をリスペクトする社風と育成体制

採用サイトでは、上流工程を目指せる仕事やシステム・アプリケーション開発、クラウド・インフラ構築の仕事を多数掲載しています。以下で実際の求人の一例を紹介します。

(※2026年4月時点の情報であり、変更になる可能性があります)

【ネットワークエンジニア(未経験者可)】

  • オンプレミスからクラウド、仮想化など、プラットフォームやインフラの基盤開発~運用保守(監視業務なし)
  • 【応募要件】社会人経験1年以上

【ネットワークエンジニア(リーダー候補)】

  • さまざまな業界のインフラ基盤開発(Cisco社ルータ,L2/L3スイッチ各種、アライドテレシス製L2スイッチ各種、FortiGate(FW)、SD-WAN、VPN等)
  • 上流へキャリアアップ可能
  • 【応募要件】ネットワーク基盤の設計・構築経験4年以上

【サーバーエンジニア(未経験者可)】

  • オンプレミスからクラウド、仮想化など、プラットフォームやインフラの基盤開発~運用保守(監視業務なし)
  • 【応募要件】社会人経験1年以上

【サーバーエンジニア(運用経験者歓迎)】

  • オンプレミス、クラウド(Microsoft 365、AWS等)双方の多様な業界の業務システムの基盤開発~運用
  • 【応募要件1】インフラ基盤の運用経験2~3年以上(オペレーター以外)
  • 【応募要件2】サーバOS(Windows、Linux)でのスクリプト製造経験

【アプリエンジニア(リーダー候補)】

  • フロントエンドからバックエンド(Java、.NET、C#、Pythonなど)まで多様なプロジェクト、さまざまな業界の業務システム開発
  • 【応募要件1】PG・SEとしての業務経験が2年以上ある方
  • 【応募要件2】Web・オープン系開発言語での製造経験がある方
  • 【応募要件3】基本情報または Java Silverなどのベンダー資格保有者

【アプリエンジニア(未経験可、第二新卒歓迎)】

  • フロントエンドからバックエンドまで、多様な業界の業務システムの要件定義~設計・製造~運用保守まで対応
  • 【応募要件1】社会人経験1年以上、Office使用経験
  • 【応募要件2】基本情報またはJava Silverの資格保有者
  • 【応募要件3】言語開発経験(スクール可、実務経験は不問)
  • 【応募要件4】2026年7月1日に入社できる方

大手エンドユーザーやSIerのプライム案件が多いのが日比谷情報システムの特徴です。クラウド環境の構築にも多数携わっており、システム開発やインフラ構築においてニーズが高い技術にも触れられます。未経験者として採用後に、マネージャーやスペシャリストへと育成する教育制度が揃っていることも、キャリアアップを図るエンジニアにとっては大きなメリットといえるでしょう。

経験を活かして成長をめざせる日比谷情報システムに注目

2026年のITエンジニア採用市場は、DXやクラウド、セキュリティといったキーワードを中心に拡大を続けています。ただし、求められる人材像は「作れる人」から「課題を解決し、価値を創出する人」へと変化しました。

「上流工程に挑戦できない」「古い技術しか扱えない」と不安を感じているなら、環境を変えるタイミングかもしれません。日比谷情報システムには、個々の経験を活かしつつ、一段上のステージへ成長できるフィールドがあります。

  • 大手直請け案件で、上流工程からプロジェクトに関わることができる。
  • クラウドやDXなど、旬な技術領域に挑戦できる。
  • 社会貢献性の高いシステム開発を通じて、エンジニアとしての誇りを持てる。
  • 長期的な視点で育成してくれる会社で、安心してキャリアを築ける。

日比谷情報システムの事業、仕事、求人に興味がある方は、採用サイトと最新の求人情報をご覧ください。